引っ張り癖、飛びつき癖を藤井聡のしつけ法でなおしました

散歩時に困ることといえば、

・散歩まだ?の要求吠え、

・リードの引っ張り癖、

・他の犬に吠える・飛びつく

・拾い食いなど、

いろいろありますよね。

 

首輪やリードを装着するのも嫌がる犬もいるのでは?と思います。

 

 

藤井聡の【お散歩のしつけ】DVDでは、

散歩中のいろんな悩みについての対処法が

わかりやすく解説されていたので、とても参考になりました。

 

 

 

≪お散歩のしつけDVDの内容≫

・玄関のドアを開けると飛び出してしまう
・勝手に歩いて、リードをぐいぐい引っ張る
・ゆるめて引っ張る
・首輪やリードを嫌がる
・他の犬に吠えたり、飛びついたりする
・拾い食いをしてしまう

 

 

 

うちの犬の場合、引っ張り癖もそうですが

声をかけてくれる人や、すれ違う犬に飛びついてしまうことに悩んでいました。

 

 

実際にDVDを見てみると・・・・

「ダメ!」「イケナイ!」などと、声に出して叱ることが

かえって犬を興奮させていたという事実に愕然・・・。

 

今まで間違っていたことをずーっとやっていたなんて、思いもよりませんでした。

 

コツは無言でしつける事だったんですね。

 

 

引っ張り癖については、

【犬のしつけ基本編】

リーダーウォークの訓練をしていくことが効果的だそうです。

 

 

 

他の犬に吠える・飛びつく犬のしつけでは、

犬の勝手な行動を、リードさばきだけで制御する実演トレーニングが

DVD内に収録されていますが、

これがすごく参考になりました。

 

 

 

 
まだ7ヶ月のいたずら盛りのシェパードでしたが、

1度か2度、しつけを施されただけで、すぐ横を歩く犬に飛びつかなくなったんです。

 

え?こんな早く治るの?とびっくりしました!

 

 

今日からすぐできる方法だったので、

その日のお散歩から、すぐに実践することができました。

 

 

成果は上々!!!

DVDとおり、2,3度やっただけで、飛びつかなくなったんです。

 

 

まだまだ完璧ではないですが、

毎回続けていくうちに、いい子になってくれると思います。

 

 

藤井さんのリードさばきは、ほんと素晴らしいです。

リードさばきだけで、犬が賢く歩くんです。

 

私ももっともっと練習して、

藤井さんのようなさばき方が出来るようになりたいです。

 

藤井聡の犬のしつけ法公式サイトはこちらです。

>>> 犬しつけ ドッグトレーナー藤井聡が教える犬のしつけ教室<<<

犬が他人に飛びついたり他犬に飛びかかる場合のしつけ

昔こんな事がありました・・・

 

 

うちの子供が幼稚園の頃、近所で飼っていたゴールデンレトリバーが脱走した事がありました。

 

そのゴールデンレトリバーが、たまたま家の前で遊んでいたうちの子を見つけ、

 

一緒に遊びたかったのか、うちの子に飛びかかってきたんです。

 

 

うちの子は転倒せずに済みましたが、

 

肩に両手を乗せられ、顔を舐められそうになって、

 

怖さのあまり、何も言えず一歩も動けず硬直していました。

 

 

ゴールデンレトリバーはというと、尻尾を振って嬉しそうでした。

 

すぐに私が気がついて制止したので、子供はケガもなく無事でした。

 

このゴールデンレトリバーは人懐っこくて、うちの子の事もよく知っていたので

 

危害を加えるつもりはなかったと思います。

 

 

でももし、うちの子が転倒して頭を打っていたら・・・と思うとゾッとします。

 

 

 

愛犬が飼い主や家族に飛びつく仕草は可愛いし嬉しいですよね。

 

たとえば帰宅したら愛犬が喜んで飛びついて来たらすごく嬉しいです。

 

 

でも他人に飛びつくのはどうでしょう。

 

 

可愛いと喜んでくれる人もいますが、

 

中型犬、大型犬ともなると怖いと感じる人も少なくないでしょう。

 

 

子供やお年寄りに飛びついてケガをさせたら大変です。

 

 

ケガはしなくても、洋服を汚してしまう場合もありますので、

 

飛びつきは問題行動だと思います。

 

 

 

また、散歩やドッグランなどで他の犬に飛びつく犬もいます。

 

 

これは自分とどっちが強いか確かめるために飛びついています。

 

 

犬同士のケンカになりかねませんよね。

 

 

あるいはマウンティング目的で飛びかかる場合もあります。

 

これはあきらかマナー違反です。

 

 

他の犬に飛びつく癖も絶対に治さなければいけません。

 

 

 

犬が他人に飛びついたり他犬に飛びかかる場合のしつけは、

 

厳しく教えるドッグトレーナー藤井聡のしつけ法が適していると思います。

藤井聡が教える犬のしつけ教室

 

 

よく聞くしつけ方に

飛びかかる前に「待て」や「おすわり」をさせる・・という方法がありますが、

興奮して飛びかかろうとしている犬に、「待て」や「おすわり」を言っても無駄です。

 

 

ドッグトレーナー藤井聡の方法は、

ある動きだけですぐに飛びつきを制止することが出来ます。

 

2,3度、繰り返し教えただけで、もう他人や他犬に二度と飛びつかなくなりましたよ。

飛びつき癖をなおす

愛犬が喜んで飼い主に飛びついて来る姿は何とも嬉しいものですが、

度が過ぎるとこれも困った問題となります。

 

飛びつく対象が飼い主だけならまだしも、

それが小さな子供さんやお年寄りなら、ケガをしてしまう恐れがあります。

 

小型犬の俊敏な動き、中型犬・大型犬の力強さで飛びつかれると、

驚いたり怖かったりしますよね。

思わぬ事故につながる恐れもあります。

 

また、他の犬に飛びつくのも要注意です。

飛びついてマウンティングしまう場合もありますし、

それが元でケンカにもなりかねません。

 

 

いずれにしても、飛びつきは危険で迷惑です

飼い主が止めても聞かずに飛びつく癖は直さなければいけません。

 

 

そもそも、なぜ飛びつくのでしょうか?

 

理由は二つあります。

一つは、一緒に遊んで欲しい、かまってほしい、嬉しい、大好きという感情を、

人間あるいは他犬に示すために飛びついてしまうと考えられています。

 

二つ目は、人間、あるいは他犬に対して支配したい気持ちから飛びついてしまう場合もあります。

 

 

ではどうやって飛びつきをなおせばいいのでしょうか?

 

子犬の時はまだ簡単にしつけられます。

飛びつきそうになった時に、くるりと背中を向ければいいのです。

 

でも、少し大きくなってからは、そうもいきません。

 

そこで、プロのしつけ方で直してみましょう。

 

飛びつきをなおすには、森田誠、藤井聡、遠藤和博の3人のしつけ法の、どれが一番効果があったのか・・・・・

 

まず、森田誠のしつけ法は、飛びついた時にリードで強く止め、そのあとでヨシヨシと声を掛けながら撫でて犬の緊張をとってやります。

 

藤井聡のしつけ法は、犬を冷静にさせるために、終始無言で、リードをテンションを緩めた状態からチョンチョンと引っ張り、制止させます。

 

一番早く効果があったのは、藤井聡のしつけ法でした。

すぐに飛びつきはなくなり、人間や他犬を見てもじっと座っているようになりました。