愛犬の命を守るためにも拾い食いのしつけを!

2016年11月、

路上に置いていたソーセージを食べた飼い犬が死亡する事件が起きました。

何者かがソーセージに毒物を混入させ、置いていたようです。

 

いつもの散歩道に置かれたソーセージ。

それに毒が入っていたなんて!

 

心ない犯行に憤りを感じます。

絶対に犯人を捕まえてほしいです!

 

しかし、このような事件は残念ながら後を絶ちません。

 

愛犬を守れるのは飼い主しか居ません。

愛犬が拾い食いしないように、しっかりしつけておく事が大切です。

 

愛犬の命を守るためにも、ぜひ、拾い食いのしつけは子犬の時からやっておきましょう。

いえ、成犬になってからでも間に合います。

 

拾い食いのしつけには、藤井聡の犬のしつけが一番効果的でした。

詳しくは拾い食いしつけ比較をお読みください。

 

藤井聡の犬のしつけの公式サイトはこちらです。
>>>藤井聡の犬のしつけ<<<

 

 

参照:http://mainichi.jp/articles/20161119/ddl/k30/040/404000c
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000537-san-soci

飛びつき癖をなおす

愛犬が喜んで飼い主に飛びついて来る姿は何とも嬉しいものですが、

度が過ぎるとこれも困った問題となります。

 

飛びつく対象が飼い主だけならまだしも、

それが小さな子供さんやお年寄りなら、ケガをしてしまう恐れがあります。

 

小型犬の俊敏な動き、中型犬・大型犬の力強さで飛びつかれると、

驚いたり怖かったりしますよね。

思わぬ事故につながる恐れもあります。

 

また、他の犬に飛びつくのも要注意です。

飛びついてマウンティングしまう場合もありますし、

それが元でケンカにもなりかねません。

 

 

いずれにしても、飛びつきは危険で迷惑です

飼い主が止めても聞かずに飛びつく癖は直さなければいけません。

 

 

そもそも、なぜ飛びつくのでしょうか?

 

理由は二つあります。

一つは、一緒に遊んで欲しい、かまってほしい、嬉しい、大好きという感情を、

人間あるいは他犬に示すために飛びついてしまうと考えられています。

 

二つ目は、人間、あるいは他犬に対して支配したい気持ちから飛びついてしまう場合もあります。

 

 

ではどうやって飛びつきをなおせばいいのでしょうか?

 

子犬の時はまだ簡単にしつけられます。

飛びつきそうになった時に、くるりと背中を向ければいいのです。

 

でも、少し大きくなってからは、そうもいきません。

 

そこで、プロのしつけ方で直してみましょう。

 

飛びつきをなおすには、森田誠、藤井聡、遠藤和博の3人のしつけ法の、どれが一番効果があったのか・・・・・

 

まず、森田誠のしつけ法は、飛びついた時にリードで強く止め、そのあとでヨシヨシと声を掛けながら撫でて犬の緊張をとってやります。

 

藤井聡のしつけ法は、犬を冷静にさせるために、終始無言で、リードをテンションを緩めた状態からチョンチョンと引っ張り、制止させます。

 

一番早く効果があったのは、藤井聡のしつけ法でした。

すぐに飛びつきはなくなり、人間や他犬を見てもじっと座っているようになりました。